離婚への基礎知識

旦那(夫・婚約者)が浮気相手を妊娠させた時の正しい対処法

旦那(夫・婚約者)が浮気相手を妊娠させた時の正しい対処法

旦那さんが浮気をしたことで大きなショックを受けているのに、さらに「浮気相手を妊娠させてしまった」なんて言われたら、目の前が真っ暗になり絶望の淵に立たされたかのような感覚に陥ってしまうことでしょう。

また、心の奥底から怒りが込み上げ、旦那さんや浮気相手へ怒りをぶつけたくなったり、やり場のない思いに毎日悩まされる日々が続くことでしょう。しかし、どんなに嘆いても旦那さんが外に子供を作ってしまったという事実は変えることはできません。

妻としてとても辛い立場であることは十分にわかるのですが、ここは一日でも早くあなたの心の負担が軽くなるために、旦那さんが浮気相手を妊娠させた時に、被害者である妻側ができる対処法や起こり得るリスクに対する注意点などをご紹介していきます。将来的な旦那さんとの夫婦関係にも大きな影響を与えることになりますから必見です!

旦那さんの浮気相手が妊娠してしまったら?

旦那さんの浮気相手が妊娠してしまったら?

「旦那さんの浮気相手が妊娠してしまった」なんて、まるで人事のようなエピソードに思えますが、これが皆さんの身に降りかかったら、絶対に冷静な状態ではいられないでしょう。もしも、このようなトラブルが現実に起こったら、自身のこれからのためにも、少しでも気を落ち着かせてこれだけは行って頂きたいということがあります。

浮気相手が本当に妊娠しているのか確かめる

もしかしたら、浮気相手が本当は妊娠していないのに、あなたと旦那さんを別れさせようと妊娠したと嘘をついているかもしれませんし、お金をだまし取ろうとして中絶の為の費用を要求してくるかもしれません。ですから、必ず浮気相手が本当に妊娠しているのかを確かめる必要があります。

その方法として、まずは、妊娠検査薬だけで判断しているかもしれないので、「産婦人科を受診させる」ようにします。その後、エコー写真や産婦人科の領収書などを提示してきた場合は、いくらでも人のものやネットで掲載されているものを使えますから、必ず名前と日付、病院名が入っているか確認しましょう。

ちなみに、自己申告だけで取得できるので、母子手帳を持っているからといって確実に妊娠しているとは限りません。

本当に旦那さんの子供なのか確かめる

本当に妊娠していることがわかったら、今度はその子が本当に旦那さんの子なのかを確かめます。浮気相手が複数の男性と関係をもっている疑いもありますし、あなたたちを別れさせたいがためにわざと他の男性の子を旦那さんの子と偽っているかもしれないからです。

さらに、旦那さんにちゃんと避妊したのか、肉体関係があった時期にずれがないのかなど聞いてみるのも良いでしょう。また、金銭的に余裕があるようでしたらDNA鑑定で白黒ハッキリさせる方法もあります。

旦那さんと浮気相手の親密度は!?

根掘り葉掘り聞くのは辛いことだと思いますが、ここは今後のためにも意を決して旦那さんと浮気相手がどれくらい密接な関係にあったのかを確かめるようにします。2人はその日限りの関係だったのか、または何度も会うような深い関係だったのでしょうか!?このことは、あなたたち夫婦の今後を左右することにもなりますから、しっかり確認しましょう。

出来心で浮気をしてしまったのであれば、今後の夫婦関係はまだ修復可能かもしれませんし、何度も逢瀬を重ねているようであれば、浮気相手に愛情があり簡単に縁を切ることができないかもしれません。

浮気相手に今後どうしたいのかを確かめる

どんなに自分に非が無くても、あなたが妊娠の中絶を強要することはできません。決められるのは旦那さんと浮気相手だけです。子供を産みたい、中絶したい、シングルマザーを希望しているなど、どのような気持ちでいるのかをしっかり確かめます。

浮気相手の気持ち次第でその後の対処法が変わってきます。この場合、浮気相手も混乱していることも考えられますから、お互いに冷静な状態で話し合うことが大事です。

浮気相手が子供を産む場合、産まない場合のリスクと注意すべきポイント

浮気相手が子供を産む場合、産まない場合のリスクと注意すべきポイント

あなたができることと言えば、旦那さんを許してこれまで通り夫婦生活を続けていくか、それとも離婚するかを決めることだけです。もちろん、いずれにせよ浮気相手が子供を産む場合、産まない場合の両方においてリスクが伴い、旦那さんだけでなく妻であるあなたにも何らかの影響があります。そこで、それぞれのリスクや注意すべきポイントをみていくことにしましょう。

浮気相手が子供を産むと決断した場合

旦那さんに養育費を支払う義務が生じる

子供を産んで育てるにはそれなりの費用がかかります。もちろん生まれてくる子供には何の罪もありませんから、当然旦那さんが子供のための養育費を支払う必要があります。その額は、成人するまでの20年間に平均して月に2~6万円程かかると言われており、進学状況などによってはそれ以上が必要となるかもしれません。

当然、浮気した旦那さんと離婚せず夫婦関係を続けていれば、その妻や子供の生活にも影響が出てきます。中には浮気相手が養育費は要らないと言ってきたとしても、その後の家計の状況によっては、後々養育費を請求してくることも考えられます。このようなトラブルを避けるためにも、誓約書などをあらかじめ作っておくと良いでしょう。

旦那さんと浮気相手との関係を断つことが難しい

一時的には、旦那さんがいくら「浮気相手の子とは二度と会わない」と言っていたとしても、自分と血縁関係がありますから、先々になって会いたいと言い出すことがあるかもしれません。浮気相手の経済状況や健康状態などによっては、旦那さんしか頼れない状況に陥ることだってあり得ますから、完全に関係を断つのは容易でないことがわかります。

将来的に財産分与について考える必要がある

旦那さんからすると、当然妻の子も浮気相手の子も自分の子供であることには間違いありません。妻からすると納得がいかないことかもしれませんが、将来的に財産分与が必要になった場合、子供達は同額を受け取る権利があります。場合によっては生前贈与を考えるなどする必要が出てくるかもしれません。

浮気相手が子供を産まないと決断した場合

旦那さんも中絶の費用を負担する必要がある

子供を作ったのは浮気した旦那さんなのですから、これは当然のことと言えます。一般的に多い金額の負担割合は5:5とされていますが、子供をおろす女性側の身体の負担を考えると男性側が全額負担すべきなのかもしれません。費用はもちろん高額になります。

中絶する際に気を付けなければならないのが、今後のことを話し合っているうちに中絶可能な期間である妊娠22週を過ぎ、中絶自体ができなくなってしまうことがあるということです。妊娠週数によってはわざと流産させる必要がでてきて、母体自体にも負担がかかることもありますから、タイミングについては細かい注意を払っておく必要があります。

しかし、中絶しなくてはならない状況を作り出したことに憤りを覚えるばかりですね。

旦那さんに対して今後妻がすべきことは?

旦那さんに対して今後妻がすべきことは?

以上からも、裏切られ傷つくのは妻側の方なのに、浮気相手の子供の出産に対して立ち入ることができない、夫婦関係を継続すると決断した時にも浮気相手へ支払う養育費による経済的影響を被るなどデメリットばかりがあるように思えますが、ここで是非お伝えしたいのが、浮気相手に慰謝料を請求することが可能であるということです。

なぜならば、あなたのパートナーが既婚者と分かっていながら法に触れるような不貞行為を行ったからです。ただし例外もあり、浮気相手に支払い能力がない場合は、慰謝料の請求ができないこともあります。では、あなたを裏切って浮気をした旦那さんに対してはどうでしょうか?自身のこれからの人生をどうしたいのかよく考えて行動に移してください。

旦那さんの気持ちは?

これから結婚生活を続けていくのか、それとも離婚という道を選択するのか、もちろん被害者はあなたですから選択権はあなたが握っているといえるでしょう。しかし、結婚相手がいることですし、一方的に話を進めることはできません。

もちろん、裏切り行為をした旦那さんが一番悪いのですが、お互いの気持ちを確認し納得して今後のことを決断した方が、トラブルなく少しでも気持ちよく先へ進むためのベストな手段と言えます。ですから、冷静に話し合いができる場を設けるようにしましょう。

離婚を考える

旦那さんの裏切りは許せないけれど、やはり時間が経つにつれて自分や子供には大切な存在であることが後になってわかったということもありますし、冷静に判断ができない状態で離婚を即決してしまうのはおすすめできません。答えを出すことに対して焦りは禁物です!また、許すと決めた場合は、日々の気持ちの切り替えも大切になります。

浮気相手を妊娠させてしまったことによる様々なリスクで本人も大きなダメージを受け、猛反省してよりあなたのことを大切にしてくれるかもしれません。反対に、それらのリスクを受け止める自信もないし、どうしても旦那さんがしたことを許すことができないということであれば、離婚を選択するのも有りだと思います。

もしかしたら、離婚したことでまた違った幸せを掴むことができるかもしれません。いずれにせよ、自身が後悔しないようにじっくり考える必要がありそうです。

不倫相手の子供を夫婦で育てる

こちらは稀なケースと言えますが、世の中には不倫相手の子供を引き取って夫婦で育てているという家庭もあります。浮気相手が子供を育てられないといった経済状況にあるなどの理由や、育児放棄など様々な理由があってのことが考えられます。

また、もともと夫婦に子供が恵まれなかったのでこの機会にということもあるかもしれません。この選択の場合も、夫婦でしっかり話し合うことことが大事です。

関連記事

  1. 単身赴任は離婚率や浮気する確率が高い!?原因と予防方法を紹介

    単身赴任は離婚率や浮気する確率が高い!?原因と予防方法を紹介

  2. 夫や妻からの離婚の申し立ての回避方法とやってはいけない行動とは?

    夫や妻からの離婚の申し立ての回避方法とやってはいけない行動とは?

  3. 浮気がばれた時の女性の言い訳まとめ 正当化する為の名セリフとは?

    浮気がばれた時の女性の言い訳テンプレまとめ 正当化する為の名セリフとは…

  4. 不倫で毎日が辛く虚しく死にたい!止める抜け出す具体的な方法

    不倫で毎日が辛く虚しく死にたい!止める抜け出す具体的な方法

  5. 妻の浮気が原因なのに養育費は払う義務がある理由と相場と減額の可能性は?

    妻の浮気が原因なのに養育費は払う義務がある理由と相場と減額の可能性は?…

  6. 旦那の浮気が発覚!問い詰める派なら知るべきタイミングと目的

    旦那の浮気が発覚!問い詰める派なら知るべきタイミングと目的

カテゴリー

PAGE TOP