パートナーが浮気しているかどうかを確かめたい!そのような時にチェックしたいのが多くの人が利用しているFacebook(フェイスブック)です。もしパートナーが利用しているのであれば浮気の証拠集めに役立つのでぜひ活用すべきといえます。なぜならば、所有者の個人情報が詰め込まれているので浮気の証拠もそこに隠されている可能性が高いからです。
そこで、どのようなところを見るべきなのか、またもし浮気の確証が得られた場合に取りたい行動や浮気を予防するための対策まで詳しく解説していきます。今まさにパートナーに疑いの目を向けているのならば浮気の証拠を集めるためにもFacebookを活用しましょう!
Facebookで浮気を見抜くためにチェックすべきポイントは?

まず初めにお伝えしておきたいのが、Facebookから手に入れた浮気の証拠は法的には有効なものとはいえないということです。浮気が原因で離婚や慰謝料の請求を考えているのであれば探偵や興信所に依頼して法的に有効となる証拠を集めてもらうことが必要になってくるかもしれません。
しかし、今回のようにFacebookなどからの証拠を通して浮気を認めさせるのには良い手段となりますから決して無駄にはなりません。自身で情報を集めておくだけでもプロに依頼する際の重要な情報にもなり、手数料を安く抑えられるというメリットが得られることにもなります。
それでは、Facebookの情報のどこを確かめる必要があるのか押さえておきたいポイントをご紹介していきます。
投稿写真に不自然なところがないか
ほとんどの人は浮気の証拠を残さないためにも浮気相手との写真を載せるようなことはしないと思うのですが、投稿されている画像の中には浮気の証拠となるようなものが隠されているものです。
もしも旦那さんが男友達との飲み会と言っていたのにもかかわらず明らかに女性好みのフレンチレストランなどの写真を載せていたとしたら怪しいといえます。そこに異性の手などは写り込んでいないでしょうか?何か不自然なところがないかチェックするようにしましょう。
必ずいいね!をしている人がいないか
タイムライン上で必ずあなたのパートナーに「いいね!」をつけている異性はいませんか?この人が必ずや浮気相手ということではありませんが、浮気候補として注意しておいた方が良さそうです。
コメントのやり取りが多い人は?その内容に注目!
パートナーの投稿記事に対して毎回のようにコメントをしてくる異性はいないでしょうか?このような人はパートナーに好意を持っているのは間違いありません。いかにも親しげな内容だったり、絵文字にハートマークなどを使っている場合は親密である可能性が高いです。
タグ付された投稿で写真をチェック
Facebookにはタグ付という機能があり、一緒に写真に写っている人が誰なのかを知ることができます。もしも、パートナーがある同性の人物の名前を挙げ、その人と会うと聞いていたのに、別のある異性がパートナーと一緒にいる写真を投稿すれば、本人は写真をアップしていなくても嘘をついて浮気相手に会っていたのが配偶者にバレるなんてこともあるのです。
また、日頃からパートナーの言動と投稿内容が一致しているかどうかを確かめるようにするのも大切です。投稿はその日に行うとは限らないので後から比較できるように言動をメモしておくようにしたいものです。
パートナーの周囲の人のページを覗いてみる
日頃から関わることの多い職場の人や仲の良い友人のページを覗いてみるのも浮気の証拠集めに有効となります。もしもあなたのパートナーが「今日は、友人の◯◯と一緒に飲みにいく」と言ったのに、その人が別の人と出掛けた写真を投稿していたら怪しいですよね?
その時、パートナーは嘘をついて友人の名前を使って浮気相手と過ごしていたかもしれないということです。自分のアカウントからその人の名前を検索すると同名の人がズラリと表示されますので、お目当ての人を探してページを覗いてみましょう。
可能であればパートナーのFacebookにログインしてみる
もしもできそうでしたらパートナーのメッセージを覗いてみるのも良いでしょう。浮気をしている人達はメールやラインでメッセージをやり取りしている人が多いと思うのですが、中にはFacebookのメッセージを使ってやり取りしている人がいることも考えられるからです。意外なところに浮気の証拠は眠っているものです。
浮気している人が行うFacebookの設定とは?

ここでは、浮気をしている人が相手にバレないようによく利用する機能をいくつか挙げていきます。
現在地を非公開にする
Facebookにログインすると現在地が表示されるようになっています。仮に夜遅い時間にパートナーから「まだ、残業中!」というメッセージが届いたとしましょう。しかし、実際にレストランやホテルにいれば現在地が表示され即浮気がバレてしまうのです。
しかし、これを個人でオフに設定することができます。ぬかりがない人であればきっと現在地を非公開に設定していることでしょう。パートナーが現在地を非公開にしていればやましいことがあるのでは?と疑ってよいかもしれません。
記事公開する人を限定している
これは自分の投稿を見られたくない人に見せないようにするものです。浮気をしている人がこの機能を利用する場合には、浮気相手や浮気の事実を知っている人に限って公開していることが考えられます。公開する人を限定しているようであれば、何かを隠している可能性があると考えて良いでしょう。
友達を非表示にしている
こちらも浮気している人がよく使っている機能です。友達を非表示にすることであなたや周囲の人に浮気がバレないようにしているかもしれないのです。パートナーが友達を非表示にしていたら何か隠し事があるのかもしれません。また、浮気相手がいるとすれば職場の人や元恋人などあなたが知っている人である確率が高いといえます。
タグ付承認制にしている
タグ付については上記でご紹介した通りですが、実は機能の1つにタグ付き承認制という設定があります。この設定にしておくことで、他の人は誰もタグ付ができなくなるのです。他人に自分のアカウントを載せられては不都合なのでこの設定を行っていることが考えられます。
浮気相手らしき人を見つけたら?
以上を参考にして浮気相手らしき人を見つけたら、パートナーが投稿した内容と比較してみましょう。「同じような写真がないか」、「同日に同じ場所に出掛けた形跡がないか」など注視して投稿内容が重なっているようであれば完全アウト!まさに浮気相手がその人といえます。
Facebookを使って浮気予防対策

浮気をする人にとってFacebookがいかに便利なツールであるかおわかり頂けたと思いますが、実は使い方によっては浮気予防対策にもなります。ですから、もしもあなたがまだアカウントをお持ちでないのであれば、まずは自身のアカウントを作成しましょう。そして、パートナーに友達申請をしましょう。
あなたとパートナーが友達同士になることであなたから常に行動を見られていることが自覚できますから、それだけでも浮気のリスクを減らすことができるのです。
そして次に、プロフィール設定(結婚/交際ステータス)を「既婚者」や「交際している人がいます」に設定させましょう。これは異性が近付くのを防ぐ大きな手段となります。このようにしてパートナーの行動をFacebookという便利なものによって制限することができるのです。

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